for now and Forever

小瀧さん、康二さん、深澤さん、しげあきさん、竜也さん

「時をかけるシゲちゃん」とNEWS。

ツアーQUARTETTOが終わって一週間。
このままだと亡霊と化してしまうので、
一旦ここで区切りをつけようと思います。

そしてこれからのNEWSに期待を込めて。



今回のツアー、始まる前から勝負だと、
以前にも述べました。

今年に入ってからの異常な仕事の量、
特にしげあきさんは個人の仕事量が
ぐんと増えました。

小説のドラマ化、映画化、それに出演、ビビットに加えNEWSもコヤシゲも新番組、SPA長期連載が始まり、「連ドラ・オマージュ小説・EDテーマ(しかも発売未定じゃない!)」の「三刀流」、もうすぐ24時間テレビも控えています。

明らかに事務所に力入れてもらってます。


だからこれまでよりもドーム行くまでドキドキでたまらなかった。



4月1日には大阪城ホールに行きました。
ここで感じたのは今回のツアーの安定と挑戦。

安定は選曲。いつぞやの四季魂みたいにシングルばっかり詰め込んで、どの時代からのファンでも楽しめるようになってた。

挑戦は演出。ジャニでセグウェイは初めて見たし、使いこなせてるの?感は置いといて斬新。NEWSにしては珍しいロックダンスとか、ニコニコ動画?的な映像。(あとからこれしげあきのアイデア!?って知って喜ぶ)
そしてジャニーズなのに顔ではなく衣装を見せる誘い。(本当はもっとしげあきくんの顔が見たいところ)ドームでは豪華になるんだろうなあという予想のできる四銃士。などなど。

正直客層見る余裕とかなかった(笑)
(だってしげあきさんかっこいいんだもん!!)



で、ドームに2日間行きました。

なんと!!見てなかった2ヶ月の間に
QUARTETTOが仕上がってる!!
そして、あの演出もこの演出も
全てはドームのためだった!!

と感じる数々の演出でした。


そしてね、自担のことを話すと、

・まず今までにないぐらい、歓声もらってる
各々の顔映し出されたあとの歓声が、驚くぐらいしげあきに浴びせられてた。

・ソロのあとの賞賛
贔屓目だと思ってもらって構わないんですけど、しげあきさんの世界に包み込まれた後の会場から「しげはすごい」「かっこいい」「演出がさすが」と耳を澄まさなくても聞こえてくる他担からの声に驚いた。
しげあきが認められてる(泣)

・当の本人、イキイキした姿が超キラキラ
今回のツアー、しげあきさんがすごいキラキラしてるんですよね。毎回キラキラ度更新されてるとは思うんだけど、一時期の目の後ろのほーーーーで魚死んでるみたいな目してた時が頭から離れた日はないので、それを思うと、今回は目からの勢いがすごい。
anthemで特にカメラ抜かれてない、自分のパートではない部分で、自信満々にドームを見つめてニヤッと笑うそのキメ顔に、倒れそうになった!!
それにファンに抜かりなくファンサをかますしげあきさん。今回のドームトロッコ?は上下に可動式で、本当にゆっくり進む。だから端から端まで一つ一つファンに手を振り、釣って、時にはチューしてってするしげあきさんはアイドルでした。


わたしはあるスタンドの方の団扇に「シゲが一番!」って書いてあるのを見て、ぜひそんな団扇がしげあきさんの目に留まってればなあと思いました。ネタでもないよ、しげあきさんが一番!って人がこんなに増えたんだよ!!

ところで客層はやっぱいつまでもNEWSは中高生のアイドルなのかなあと思ったり、大人の方もたくさんいるなあと思ったり。

ただそこには様々な時代からのファンがいるなあと思いました。ドームだからって久々に会いに来たんだろなって人もいれば、「サヤエンドウ」の「シゲ」コールを知らない人もいる。誘いはしげあき担以外もきゃーかっこいい!となってくれるんだよ。




6/12のMCで、しげあきさんが言いました。
「プライベートはないですねえ」と。

6/14のKちゃんNEWSでは、こんな会話も。

こ「俺とシゲはね、」し「忙しくさせてもらってるんじゃないですか、24の準備もね、いよいよね」こ「しげちゃんはドラマも決まってるんでね」し「時をかける少女決まりまして」こ「エンディングテーマもの方も。しげちゃんのドラマも決まったということで。久々?」し「ううん、傘蟻。半年ぶりぐらいか」こ「ドラマもあるし24もあるし、連載もあるし」し「ありがたいけどねえ、削るとこ睡眠しかないからね、もう。頑張りますよ

軽い会話でも自担からこんな声が聞こえてきてくる2016年、信じられないぐらい嬉しいです。


謙虚な人だし、いつだって悲観的な面がある人だからこそ、今自分が置かれてる状況がどれだけ恵まれてるか絶対分かってる。

そんな人だってわかってるからここまで10年以上もついてきました。


タイトルは小山さんの一言です。

加藤シゲアキさん、時をかけてます。


ドームの最後の挨拶を聞いて、
もうNEWSの目には来年の、これからの自分たちがしっかり見えてるのだと感じました。


参考


ドームに行く前はNEWS自身がこの状況にどこまでついていけてるのかわからず不安だった。

でもコヤテゴの「NEWSにこの先何があっても、俺たちの距離は変わらないからね!」という言葉から、NEWSの未来もそしてファンとの未来もまだまだ見させてくれるんだなということを感じました。


もしかしたらこの感覚はわたしの勝手な錯覚かもしれない。もしかしたらNEWSの勝手な思い込みなのかもしれない。

でも確実なのはこの夏まだまだ仕事があって、期待をかけられているということ。

きっとNEWSは大きくなる。
手の届かないところまで行ってしまうのも、
後少しなのかもしれない。

そんなことを感じられるドーム公演でした。



わたしはNEWSがどんな世界に行こうと、ついてきたし、これからもついていこうと思います。

しげあきさん大好きです。





2016/6/12 NEWS/QUARTETTO東京の言葉。

2016年6月12日
NEWSのQUARTETTOツアーオーラス
at 東京ドーム
の記録。

*********************

【しげあきさんソロ】
たくさんの星を旅した王子様はバラ畑を見て寂しくなりました。故郷の星に咲いた小さなバラがさようならと言った時のことを思い出したからです。お友達のキツネは言いました。「本当に大切なことは目で見ただけじゃわからない。」「大切なことは目で見ただけじゃわからない。」王子様は小さな声で、そう繰り返しました。

♪星の王子様

王子様は最後に目を閉じてこう言いました。
「愛すること、それは見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見ることなんだよ。君なら分かるだろう?」



【MC】
増田「プライベートはどうですか?」
しげあき「プライベートは、ないですねえ…たくさん仕事させてもらってますので…」
ドラマ作家アイドルバラエティ雑誌に24時間テレビ、毎日お仕事お疲れ様です(泣)


【本編ラスト】
しげあき「東京ドームに来てくれた皆さん、今日はありがとうございました。僕たち4人で奏でたquartetto、いかがだったでしょうか。楽しんでいただけたでしょうか。満足してくれましたか。僕たちも最高に楽しかったです。4人になって4年が経ち、4枚のアルバムを出して、4回目のツアーとなりました。だからこそこのファイナルまで最高のquartettoが奏でられたんじゃないかなと思います。みなさんのおかげですありがとうございます。僕たち4人はまだまだ完成してません。高いところ、めっちゃ高いところ目指して頑張っていくんで、これからも応援よろしくお願いします。ほんとに最後になってしまいましたが、僕たちのこの歌を聴いてください。」

♪ヒカリノシズク


【アンコール】
♪さくらガール
増田「またドームに連れてきてね♡」

小山「ツアーラストになります。ほんとうに楽しかったです。僕は前から言ってますけども、NEWSがこれからどうなっても、みんなとの距離は一緒です。近くにいるから安心しろよ!僕たちはみんなに応援してもらってるけど、俺たちはみんなを応援してるからな!愛してるぞ!」
増田「東京ドーム二年連続やらしてもらって、夢のようです。連れて来てくれてありがとうございます。またみんなに会えるように日々頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。」
手越「俺らがどんなに大きくなっていっても、東京ドームでこんだけの人に囲まれてやるのも幸せで、俺らがいろんなところに会いに行くのも大好きなんで、近い距離で会うことも、こうやってみんなで会う場所も無くさないようにするんで、ついてきてくれる?」
しげあき「俺が言いたいこと、みんなが全部言っちゃた!いつも小山が言うやつ言うね!浮気せずについてこいよーーー!!!!」

小山「こっからNEWS忙しいぞー!ついてこいよー!」

わたしは上田竜也とKAT-TUNが大好きだー!

もうみんなが散々言い換えた言葉ではあると思うんだけど、大好きな竜也さんが最後に言ってくれた大好きな言葉なので、わたしも例に漏れず引用しようと思います。


充電が発表された2/13からどんな気持ちで迎えようと散々悩んだ5/1がついに終わってしまいました。悩んだけど答えなんて出ないまま、時間が過ぎるままにドームに入って、最後の3時間を散々に泣いて過ごして。結果どんな形になろうとKAT-TUNは私の中で揺るがない「KAT-TUN」という存在で、大好きで、いつまでも充電完了、復活を願って一緒に戦う覚悟ができたし、竜也さんは「有言実行」する男だから「絶対でかくなって戻ってくる」と信じることができてます。


最高の3時間22分だった〜!!!(泣)


10ksが発表されてからね、今回は何が何でも行かなきゃという気持ちがすごくて、名古屋から大阪、東京と全部見に行きました。5公演しかないっていうのはあるけど、おたくやってて全ステしたのは初めてです。それぐらい充電前を人の言葉じゃなく、しっかり目に納めておきたかった。


名古屋は初日なのにGOLD流れ始めた時から泣きっぱなしで、こんなに泣いてわたし5/1はどうなっちゃうのかなあなんて笑ってました。
「出航だ〜!」って声がかっこよくて竜也様でquarterぶりに乗った船は心地よくて懐かしくて。


大阪はセトリもわかって、名古屋を見た他の方の感想も読んで備えたけど、それらをもう一回自分の目で確認し噛み砕いて飲むまでの過程で気づけば視界が霞んでました。ほんと春夏秋冬しかり、Dモの赤西さんパートしかりねえ。。。
「やっぱりやりたいのはグループのかたち」
「もっともっと成長して、たくさんの人たちに笑ってもらえたら」
そんな熱い思いを聞けただけでも大阪行って良かったなあと思う。



そして迎えたかつんのホーム、東京ドーム。

ここまでの2公演、正直かつんお得意の特効めちゃくちゃ控えめだなあと思ってて。
しかし4/29、GOLD流れ出して、水柱どーーーん!なったときの感動は忘れません。(涙)船に乗って出てくるかつんに合わせ、航海を演出するようにメンステに下手から上手までずらーっと並んだ水柱はこれでこそKAT-TUNという感じでした。UNLOCKの花火炎水総出演の演出はもちろん圧巻。でも今回のでもやっぱり7割ぐらいだと思ってるから、10割12割の特効は復活した時に期待してます!!

何より東京ドームの3人の姿、とてもキラキラしてました。人ってこうも感情とかやる気で輝けるものなんだなあと。もちろん前2公演サボってたわけじゃないですよ?その時その時で輝いてるんだけど、やっぱりラストに東京ドームで見せる彼らの輝いた顔は比べるまでもなく最高でした!いつもは5万のハイフンを自分のペースで乱暴に一気に抱いてた人たちが、この日だけは一人一人惜しみなく順に抱きしめるようにハイフンを見つめてて、こちらも端から順に抱きしめたくなるほど愛おしかったなあ。

竜也さんももちろんそうで、今回のツアーはムビステに乗る時は積極的にしゃがんで、お客さんと目線を合わせようと努めてたんだけど、5/1は見えるうちわぜーんぶに指差しお手振り笑顔を振りまいてました。あんなアイドルしてる顔、いつぶりに見たよってレベル。これはアンコールになるにつれて加速していってアンコールトロッコなんかはもうずーーーっと笑顔で「お前泣くなよ、顔あげろよ!楽しもうぜ!」って言ってるようでした。(さっきまで自分泣いてたくせに!ずるい!)

最近は専らいかついお顔で、ファンを乱暴に抱いてるように見つめる人だけど(笑)、このアイドルしてる竜也さんを見て、改めて、この人はアイドルを心から一生懸命やってる人なんだなあと惚れ直しました。

でもね興奮してるのはかつんだけじゃないから!ハイフンもかつんに負けないくらいテンションが高い。開演前からKAT-TUNコール鳴り止まなくて、10分前ぐらいに円陣の声が聞こえた時(2階スタンドでも聞こえた)はドーム全体が拍手に包まれて。
始まってからも3人がキメれば歓声、煽れば掛け声、Say!言われなくても合唱で。あ!ちなみに5/1だけはPERFECTにSayの亀梨降臨したの嬉しかった!…ハイフンまだまだ老いてない。黄土色の声でもなければ掠れた黄色の声でもなかったよ!(中丸くんそうでしょ!?)


もう何から書けばいいのか分からなくなってきたので、本当に思いついた順に書きますね。

アラームclockでさえもラストに照準合わせてくるかつんのさすがさ。アラームってこれまでの全部公開リハだったんだよね??って聞きたくなるほど仕上げてくるお三方のおかげで終演後グッズ列長蛇の列でした(竜也さんの「おはよ♡」を手に入れないほかなかった私含む)(たぶんこの列のほとんどは亀梨さんがチュッチュしたせいじゃない??)


刻一刻とお別れの時間が近づくわけですが、潤んだ瞳で歌う君のユメぼくのユメ。やっぱり中丸さんからの竜也さんの2番Aメロを歌うロバ丸が大好き。『「何も変えませんよ」って言える日々に』なってるんじゃないかなあ。3人の挨拶、とくに亀梨さんの挨拶を聞いて感じます。

「ファンの皆さんには笑っていてほしいです。」竜也さんらしい直球だけど、優しい言葉だなと思いました。ほんとはこんな思い共有させるつもりじゃなかった、でもこうなってしまったからには一緒に泣くんじゃなくて、一緒に笑いあっていたいっていう優しい心。

中丸さんはほんとに最後まで充電期間に入ることに納得いかなかったことを素直に伝えてくれた。もともとそんなに大きく笑うことはない人だけど、中丸さんのその笑顔を守りきれなかったこの数ヶ月は〈充電前のほんとに悔しいこと〉の一つだよ。

そして、亀梨さんの2人にはもちろん3人にも感謝する姿、かつんの先頭を突っ走ってきた亀梨さんだから出来ることじゃないかなあ。少なくともわたしは過去を変えたら今のかつんは絶対に生まれてないし、「何も変えませんよ」って答えたい。楽しい思い出も苦い過去も全部含めて3人のKAT-TUNだから。
とにかく亀梨さんが6人の名前を出した瞬間、ドーム中で啜り泣く声が聞こえて。6人でスタート出来たから今がある、その思いは乗り続けてる人も降りた人も一緒なんだなあとね。

亀梨さんの挨拶に泣いたのは、ハイフンだけじゃなくて、終わったと同時にお互いを抱きしめに行く竜也さんと中丸さん。そこに亀梨さんが加わって3人で。

ここからはたくさんWSでも流れたし詳しくは残さないけど、末っ子亀梨さん、ちょっと泣き虫だけどKAT-TUNが大好きなおじさん2人をこれからもよろしくね。


散々泣き合って幕を閉じた本編。まだまだ泣き止まぬ中コールが続いて出てきたかつんさん。「笑えよーーー!」「笑ってバイバイしようぜ!」って(泣)ずるい、さっきから泣かせてくるのそっちじゃん!しかし必死に笑う努力はしたよ!ロバ丸も肩組んで必死に涙目ながら笑ってたよ!

PRECIOUS ONEの前は回し飲みする3人。なんとも友情と絆の儀式に見えました。

2度目のアンコール、BRAND NEW STAGE。まだ音源化されてない曲をアンコールでやるのなんだかかつんの定番になってきてるけど、この曲の歌詞が本当に好きで、これが最後に聴けてよかったなあって思ってる。今日の空が泣き空でも 明日の星がまだ遠くても僕らは諦めない羽ばたくその日を」こんな歌詞のようにかつんもまた羽ばたいてくれたらなあって。


そしてハケ際の竜也さんの言葉。

「俺はお前らとKAT-TUNが大好きだー!!」

わたし本当にこの人のファンになってよかったなあって、そうやってさらけ出してくれる素直な竜也さん素敵だなあって。その時はただただ嬉しくて号泣してたけど、今振り返るとそう思います。


もちろんのように続くKAT-TUNコールでリアフェ。なんでか分からないけど、このタイミングで聴きなれたはずの「アスファルト蹴り飛ばして〜」のフレーズに震えたのを覚えてる。この曲に出会った頃はその当時好きだった人が歌ってて、それを2人で歌ってたはずなのに、竜也さんの声しか聞こえなくて。嬉しい悲しいとかそんなんじゃなく、今のKAT-TUNはこれなんだあって改めて頭にインプットできた。

そして本当の最後の最後。
ステージ上で打ち合わせしてくれて歌ってくれたのが、というかみんなで歌ったのがこの日2度目のpeacefuldays。この日のこの曲のはわたしにとって特別なものになった気がしてます。6人じゃなくなってからはなんとなく得意じゃなくなってたんですこの曲。こんなにダイレクトにコールしたら6の顔が浮かぶしかなかったから。でも、亀ちゃんが挨拶で6人の名前出してくれたおかげで、今日だけはと6人のことを思いながら叫べた。今は3人だからそんなことしたくない、って人もいるかもしれない。けどわたしはこの思いを10周年のタイミングでぶつけられて重荷が取れた気がしています。


「有言実行な、絶対でかくなってもどってくるから!」

やっぱりこの男かっこいい。信じてついていけば、また一緒に笑えるんじゃないかってそれを直接思わせてくれた竜也さんには本当に感謝してる。正直どうなるか分からない、もしかしたらもう会えないかもしれないって気持ちもある中、面と向かって言ってくれたことで、どこまでも一緒に戦っていこうと思えました。




3人のくれたKAT-TUNへの冷めやまぬ熱でとりあえずは生きるしかないです。ほんとはまだ5日じゃぜんぜん立ち直れてない。内心会いたい一心でボロボロです。でも充電期間、ある意味時間はたくさんある。ちょっとずつ立ち直りながら亀梨さん、竜也さん、中丸さんと一緒に戦いたい。


充電中もでっかい男になりましょう!竜也さん!



2016/4/30 @東京ドームの竜也さん。

10ks!東京ドーム初日の最後の挨拶。

竜也「みなさん今日は本当にありがとうございました。10周年ということで、みなさんとこうやって盛り上がれて本当に楽しかったです。KAT-TUNとして10年、いろんなことがありましたけど、KAT-TUNという船を動かしてから途中でメンバーが船から降りていってしまったり、そのメンバーと一緒に降りていったファンの方ちたもたくさんいると思います。でもそれでもこうやって10周年の記念のライブにこれだけの多くのファンの方が集まってくれて、KAT-TUNは本当に感謝しています。ありがとうございます。

そして俺たちKAT-TUNは明日5/1のライブをもって、グループとしては充電期間です。グループとしては充電期間ですけど、個々としては全力で戦い続けます。だからみなさんも一緒に戦ってくれると嬉しいなと思います。

先日夜会を見て、ファンの方がコメントをして泣いている姿が印象的でした。自分はファンの方には笑っていてほしいです。だからそのためにも自分たち個々でそれぞれ全力で成長してもっともっと人を魅了できる男になって、またファンの皆さんを笑顔にできたらいいなと思います。だからみなさんこれからもこの充電期間も含めて、僕たちKAT-TUNを応援よろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。」

わたしとかつんの11年

※この記事は「でかくなって戻って」きたときに、あの頃の気持ちを思い出すために残しておきたいので書いてます。すごく私事な感想と内容です。

最初は10ksのこと書こうと思って書き始めたんですが、どうも最初から話さないと気が済まなくなって。かつんと出会ってから11年とちょっとの間?どんなこと考えてたかなあってまとめとこうと書いてます。時間あるときに割愛したとこも随時更新したい。




わたしは所謂ごく出で、はじめは矢吹隼人が好きな赤西担でした。

そこからまぁいろいろありまして、本当にいろいろありまして(めちゃくちゃ割愛したけど今振り返るとろくーんも楽しい時代だったよ!)、赤西くんが船を降りてからは5人をぼーっと眺めてたんだけど、わたし1人担当を決めないと続かない人なので、かつんを好きでいるためにも担当にしようと決めたのが竜也さん。理由はろくーん時代からソロが赤西さんと並ぶぐらい大好きで、BUTTERFLYがかつんの聖歌だったし、超一般論言うけどBreak the Recordsの花の舞う街に落ちない理由がないでしょ!!といった感じ。そしてロックが落ち着いたあの頃のふわふわ女子なキャラクターもね。

そんなこんなで竜也担始めて、1ツアー終わり(NMP)、2ツアー終わり(CHAIN)、気づけば2人めの下船者現れ。プロフィールにもある通りジャニ4人の人に熱を注いでるわたしなので、かつんへの熱は一旦鎮火していました。なんでかなあ、体制がコロコロ変わってしまうのに、慣れていけなくって面白くなくなってたのかも。(あ、あとダメ夜やらタメ旅やらが関西圏で見れなかったのも罪)


しかし現場は欠かさず行っていたので13-14のカウコンには足を運び、そこでOPから謝罪する4人の姿を見てこちらの気も引き締まりました。ここからが勝負だ、と。

come Hereは本当に楽しくて、ソロも個性豊かで(AOLなんか名の通りartでしたよねあれ)、演出もアリーナ規模・カウコンドーム規模、どちらのそれにも対応した映像や特効でかつん楽しいなあという気を取り戻しました。

からの10年目初めは9uarterだとお知らせがあり、まあもちろん両日申し込んだらあっさりと取れてしまったので行きます。ここで前から少し気になってた、「ドームが全然埋まってない」ことに確信を持ってしまう。個人的な感想としてみてほしいのですが、カムヒアカウコンの2階の埋まらなさも、9uarterのアリーナ席の少なさも、これがドームのかつん様かよ!って思ってしまったんよなあ。。。

脱線戻。そんなことは言いながらも9uarterもKAT-TUNの技量が詰まったLIVEで、RAY見ずして死ねないといったほどの特効演出もあり、4人に拘った作品でした。
でもそう、〈4人に拘ったLIVEなのに最後に1人だけ全然違う表情をしてた〉彼にとっての最後の東京ドームになってしまった作品でもありますね。


2015/11/22、3人目の下船者現る。

そのときの思いはすでに綴ったのでもう書きませんが、とにかく死んだ顔で踊る自担を見て、絶望に陥ったことは確かです。


2016/2/10、3大ドーム公演10ks!決定

そして、
2016/2/12、KAT-TUNが充電期間に入ることのお知らせ

ドーム発表からたった2日後だよ……
わたしちょうど日本をちょっと離れてた時期で、この話題を共有してくれる人が周りにいない中悶々と「どうしよう」という漠然とした不安だけ繰り返してました。


で、TRAGEDYやらUNLOCKやらをなんとか消化し、3/25に4人での活動が終わりました。

Mステで静かに涙を流す自担。涙もろいというか、泣きたくない気持ちより涙が勝ってしまう繊細な心を持ってる竜也の姿を見て、11/22から何度も思ってきた「なんで」って言葉がまた口からぽろっと出てたことはすごく記憶にあります。
だけどエンディングでの笑顔を見て、あと1ヶ月、わたしはこの笑顔を見るために竜也に会いに行くんだなあと思いました。


10ks!のことはまた近いうちに褪せぬうちに書きます。



2016/5/1 @東京ドームラストの竜也さん。

10ks!東京ドームオーラス5/1、
竜也さんの備忘録。

GOLDの竜也さん「お前ら準備は出来てるかー!俺たちの船に乗る準備は出来てるのかー!野郎ども、最後の出航だー!」

MCの竜也さん「俺ら攻撃力高いけど防御力0だから」

チェンユア「迎えにきたぜ」

最後の挨拶の竜也さん「みなさん今日は本当にありがとうございました。めちゃくちゃ楽しかったです。この10周年という記念に、こんなに楽しいライブができるとは、本当にうれしいです。ありがとうございます。KAT-TUNという船が動きはじめて、デビューしてから10年いろんなことがあったと思います。きっと楽しいことだけじゃなくて、悲しい思いもさせてしまったと思います。船が進んでいる最中で、メンバーが降りてしまったこともあります。そしてそれに続いて、ファンの方も降りていってしまったんじゃないかなっていうふうに、僕は思っています。それでもこの10周年という記念の日に、この東京ドームという場所でこれだけの、たくさんの方々がKAT-TUNを応援しに来てくれてるということが、俺たちKAT-TUNはとてもうれしく思っています。本当にありがとうございます。
このライブが終わった瞬間から、KAT-TUNとしては充電期間に入ります。グループとしては充電期間に入りますが、個々それぞれ何ができるかしっかりと探して、成長するために戦い続けます。だから皆さんも、一緒に戦ってください。他のメンバーがテレビに出たりして頑張ってる時は俺のファンも応援してください。その逆もしかりで、本当にKAT-TUNというグループを愛しているからこそ、一体となって一緒に、この充電期間も戦っていけたらと思います。よろしくお願いします。

先日夜会という番組で、ファンの方々がライブ終わりに涙を流しながら「ついていく」とおっしゃってくれている場面が放送されました。もちろん、すごくうれしかったんですが、できればファンの方々には笑っていてほしいです。だからそのためにも自分たちがしっかりと成長し、もっともっと人を魅了できるように、たくさんの人を笑顔にできるようになって、必ず戻ってきたいと思います。だから皆さんこれからも応援よろしくお願いします。そしてまた、大きくなって戻ってきたときに、たくさん笑いましょう。今日はありがとうございました。」


「俺はお前らとKAT-TUNが大好きだー!」

「有言実行な、絶対でかくなって戻ってくるから」

2016/4/29 10ks@東京ドームの竜也さん。

竜也「みなさん今日は本当にありがとうございました。10周年ライブということでこの東京ドームにこんだけのお客さんが来てくれて本当に感謝しています。10年思い返しても本当にいろんなことがありました。KAT-TUNという船を漕ぎ始めて、船を降りていったメンバーたちがいて、そのメンバーと一緒に降りてしまったお客さんもいて。でも10周年の記念の日にこんだけの多くのファンの皆さんが集まってくれたことを本当に感謝しています。
明後日5/1をもってグループとしては充電期間に入ります。グループとしては充電期間に入りますが個々としては、個々に全力で戦っていこうと思います。もっと個人個人で成長して、もっと人を魅了できる一人の男になって、3人が集まってKAT-TUNという船をまた一緒に漕ぎたいと思います。だからみなさんも僕たちが戦ってる間隣で一緒に戦ってくれたら嬉しいです。僕以外が活動してる時も、僕のファンも応援してほしてほしいですし、もちろん逆もそうで。みんながKAT-TUNを愛しているからこそ、一体となって応援してくれることが、またKAT-TUNが動き出す大きな一歩になると自分は信じています。だからそのためにもこの充電期間全力で走り続けたいと思いますし、もっといろんなことを勉強して成長したいと思います。だからみなさんぜひ一緒に戦ってください。お願いします。宣言したからには有言実行したいので、また集まる時にはKAT-TUNとしてライブするときにはまたぜひ遊びに来てください。」