かつんのこと。
このタイミングでmorse以外のこと書くなんて想像もしてなかったけど、今思ってることを残しておかなきゃって思ったから書きます。
Twitterとは連携しないし、関西は全く関係ない内容です。。。
わたしは11年ぐらいの間かつんを見てきて。(まあ所謂みなさんがかつんにはまった時期ね)
当たり前だけど好きになった時は10年後こんな体制になってるだなんて思ってなかった。
06年に華々しくデビューしてから、9年半。今回のベスアのような顔を見たのは2回目。
赤西さんがアメリカに行った時と、今回。
世間もご存知の通りあと2回デビュー組としてはあるまじき別れをしてるんだけど、その時と今回とは違う顔だったんだよね。
5人になった時はまだKAT-TUNができて間もなくで、人数が減ったことなんて気にしてる暇はない、今をガムシャラにやるしかない闘志があって。
4人になった時は、理由も理由だし、ファンの気持ちを救おうと、切り替えて全力でKAT-TUNを見せてくれた。減ったからってマイナスな面持ちをしてなかった。
だけど今回は明らかに本人たちもまだ受け入れられてない様子で。
自担だから竜也ばかり見てしまうけど、いつも笑ってなくて踊れてないのはさておき、顔に全く光が宿ってなくて、無気力だった。
ゆちも亀も当たり前だけどいつもの姿じゃなくて。あの亀梨が亀梨を出しきれてないのなんてほぼ見たことない姿で。
そもそも櫻井くんが名前を呼んだ時から異様な空気だったんだ。
13→14カウコンの30日初日のときみたいな。
やばい、何かやばいことが起こると思ったときには、もうやばいことが口にされてた。
正直今もなんで?としか思えない。
あんなにグループのこと大好きだった人が。
いつも軽くあしらわれても天真爛漫で結局はグループの中心にいた人が。
自担じゃなかったけれど、4人になってからは更に歌声もダンスも技術的貢献がすごくて、かっこよかった、うらやましいぐらいかっこよかった人が。
この感じだときっと理由はずっと分からないんだろうけどね。
YJで何回も経験して耐え抜いたはずなのに、今回ばかりは大きな穴がぽっかり空いてます。
KAT-TUNは昔から喧嘩っ早いワル集団だってイメージが強いと思うんだけど、今まで辞めた辞める3人が何も仲が悪くて辞めたって思われたくない。
結局KAT-TUNは上手くいかなかったんだよって思われるのが許せない。
前の2人はさておき、30歳目前にして、自分の立ち位置が分からなくなったかなあ。ハタから見れば大切な1人だったのに。
亀梨がいるからKAT-TUNは解散しないと思ってる。けど、それを逆説的に読むとメンバーにとっては辛いこともあるのかもしれない。
誰も悪くないはず。ただ歯車を噛み合わせるのって難しいよ。
なんで今更って気持ちと、10年で積もるものが積もったのかなって気持ちと。
(それにしても10周年だから辞めますって言葉にはまだ納得はいかない)
寂しいです。