for now and Forever

小瀧さん、康二さん、深澤さん、しげあきさん、竜也さん

「時をかけるシゲちゃん」とNEWS。

ツアーQUARTETTOが終わって一週間。
このままだと亡霊と化してしまうので、
一旦ここで区切りをつけようと思います。

そしてこれからのNEWSに期待を込めて。



今回のツアー、始まる前から勝負だと、
以前にも述べました。

今年に入ってからの異常な仕事の量、
特にしげあきさんは個人の仕事量が
ぐんと増えました。

小説のドラマ化、映画化、それに出演、ビビットに加えNEWSもコヤシゲも新番組、SPA長期連載が始まり、「連ドラ・オマージュ小説・EDテーマ(しかも発売未定じゃない!)」の「三刀流」、もうすぐ24時間テレビも控えています。

明らかに事務所に力入れてもらってます。


だからこれまでよりもドーム行くまでドキドキでたまらなかった。



4月1日には大阪城ホールに行きました。
ここで感じたのは今回のツアーの安定と挑戦。

安定は選曲。いつぞやの四季魂みたいにシングルばっかり詰め込んで、どの時代からのファンでも楽しめるようになってた。

挑戦は演出。ジャニでセグウェイは初めて見たし、使いこなせてるの?感は置いといて斬新。NEWSにしては珍しいロックダンスとか、ニコニコ動画?的な映像。(あとからこれしげあきのアイデア!?って知って喜ぶ)
そしてジャニーズなのに顔ではなく衣装を見せる誘い。(本当はもっとしげあきくんの顔が見たいところ)ドームでは豪華になるんだろうなあという予想のできる四銃士。などなど。

正直客層見る余裕とかなかった(笑)
(だってしげあきさんかっこいいんだもん!!)



で、ドームに2日間行きました。

なんと!!見てなかった2ヶ月の間に
QUARTETTOが仕上がってる!!
そして、あの演出もこの演出も
全てはドームのためだった!!

と感じる数々の演出でした。


そしてね、自担のことを話すと、

・まず今までにないぐらい、歓声もらってる
各々の顔映し出されたあとの歓声が、驚くぐらいしげあきに浴びせられてた。

・ソロのあとの賞賛
贔屓目だと思ってもらって構わないんですけど、しげあきさんの世界に包み込まれた後の会場から「しげはすごい」「かっこいい」「演出がさすが」と耳を澄まさなくても聞こえてくる他担からの声に驚いた。
しげあきが認められてる(泣)

・当の本人、イキイキした姿が超キラキラ
今回のツアー、しげあきさんがすごいキラキラしてるんですよね。毎回キラキラ度更新されてるとは思うんだけど、一時期の目の後ろのほーーーーで魚死んでるみたいな目してた時が頭から離れた日はないので、それを思うと、今回は目からの勢いがすごい。
anthemで特にカメラ抜かれてない、自分のパートではない部分で、自信満々にドームを見つめてニヤッと笑うそのキメ顔に、倒れそうになった!!
それにファンに抜かりなくファンサをかますしげあきさん。今回のドームトロッコ?は上下に可動式で、本当にゆっくり進む。だから端から端まで一つ一つファンに手を振り、釣って、時にはチューしてってするしげあきさんはアイドルでした。


わたしはあるスタンドの方の団扇に「シゲが一番!」って書いてあるのを見て、ぜひそんな団扇がしげあきさんの目に留まってればなあと思いました。ネタでもないよ、しげあきさんが一番!って人がこんなに増えたんだよ!!

ところで客層はやっぱいつまでもNEWSは中高生のアイドルなのかなあと思ったり、大人の方もたくさんいるなあと思ったり。

ただそこには様々な時代からのファンがいるなあと思いました。ドームだからって久々に会いに来たんだろなって人もいれば、「サヤエンドウ」の「シゲ」コールを知らない人もいる。誘いはしげあき担以外もきゃーかっこいい!となってくれるんだよ。




6/12のMCで、しげあきさんが言いました。
「プライベートはないですねえ」と。

6/14のKちゃんNEWSでは、こんな会話も。

こ「俺とシゲはね、」し「忙しくさせてもらってるんじゃないですか、24の準備もね、いよいよね」こ「しげちゃんはドラマも決まってるんでね」し「時をかける少女決まりまして」こ「エンディングテーマもの方も。しげちゃんのドラマも決まったということで。久々?」し「ううん、傘蟻。半年ぶりぐらいか」こ「ドラマもあるし24もあるし、連載もあるし」し「ありがたいけどねえ、削るとこ睡眠しかないからね、もう。頑張りますよ

軽い会話でも自担からこんな声が聞こえてきてくる2016年、信じられないぐらい嬉しいです。


謙虚な人だし、いつだって悲観的な面がある人だからこそ、今自分が置かれてる状況がどれだけ恵まれてるか絶対分かってる。

そんな人だってわかってるからここまで10年以上もついてきました。


タイトルは小山さんの一言です。

加藤シゲアキさん、時をかけてます。


ドームの最後の挨拶を聞いて、
もうNEWSの目には来年の、これからの自分たちがしっかり見えてるのだと感じました。


参考


ドームに行く前はNEWS自身がこの状況にどこまでついていけてるのかわからず不安だった。

でもコヤテゴの「NEWSにこの先何があっても、俺たちの距離は変わらないからね!」という言葉から、NEWSの未来もそしてファンとの未来もまだまだ見させてくれるんだなということを感じました。


もしかしたらこの感覚はわたしの勝手な錯覚かもしれない。もしかしたらNEWSの勝手な思い込みなのかもしれない。

でも確実なのはこの夏まだまだ仕事があって、期待をかけられているということ。

きっとNEWSは大きくなる。
手の届かないところまで行ってしまうのも、
後少しなのかもしれない。

そんなことを感じられるドーム公演でした。



わたしはNEWSがどんな世界に行こうと、ついてきたし、これからもついていこうと思います。

しげあきさん大好きです。