U R not alone
2017/5/14、成亮さんが自分の歌、声に対して悔しいと言った日。
(このブログは成亮さんの歌のこれまでについて一成亮担の目線で書いたので、偏ってても許してください)
わたしは元々成亮さんに歌の期待なんて全くしてなかった。好きになった12年前からずーっと。最初はシングルが出てもパートさえなくて、シングルの初ソロ(サヤエンドウ)ではライブで「シゲ!」って盛り上げゴールまで入れてもらうぐらいの快挙(いや、理由は違うかもしれんけど)。
成亮さんの戦うところは歌とか(ダンスとか)ではなく、まず顔、トーク力、そしてその芸術センス、だと思ってた。
それが段々とNEWSのメンバーが減り、パートが少なかったコヤシゲに回ってくるようになり、歌う機会も増えた。(それでも山P亮ちゃん>テゴマスメインなのは言わずもがな)ぐんとパートが増えたのは4人になった時。元がマックス9人の曲もある中それぞれが歌わないと成り立たないから、テゴマス担に怒られるの覚悟で言うと、4人が各々4分の1歌ってる感じにまでなった。
わたしは成亮さんのそのハスキーな声とか、自分のソロ曲ではぴったり当てはまる世界観がある声とかが大好き。ただお世辞にも上手いとは言えなくて。4人になってパート増えたことでメキメキ上手くなる小山さんの歌を横目に、どうにか安定してくれ、と願ってた。
そんな思いとは裏腹に、4人になってから「シゲののどちんこがぶっとぶ」ことが頻繁にいじられるようになった。成亮さん自ら言ってるから何ともだけど、わたしはこのネタ苦手で、自虐する成亮さんが苦手だった。
2016年4月、少年倶楽部プレミアムの司会がNEWSになる。ということで生歌セッションの機会も増えてくる。
4人になってからも歌番組で1人だけ口パクとか普通にあったから毎度ドキドキで。でもしっかり生で歌えるようになってて、激甘おたくは彼なりに上手く歌える度に賞賛してた。
その後、ヒカリノシズク→恋を知らない君へと連続で自身出演のドラマ主題歌を勝ち取ってくる成亮さん。BE FUNKYの快挙から、ドラマ主題歌を取ってくる演技担当の役割が続いててめちゃくちゃ嬉しい誇り。何ってドラマ主題歌だといいところのパートもらえるじゃん?
という思いの元、初めて恋を知らない君へを聞いた時、びっっっくりした。あんな音が少ない中、Aメロの歌い出しをうちの加藤が任されてたので。もちろんドラマ出てるからだって分かってるけど、それでもこんなバラードの、こんなに音のないパートを歌わせてもらえるまで成長したなんて( ; ; )という感じ。とにかく激甘おたくなんで。
そして時は経ち、少プレ沖縄SP(2017年3月放送)で、最近の成亮さんの歌が増田さんに褒められる。近くで聴いてるから分かるって。上手くなってるって。めちゃくちゃ嬉しかったー!成亮さんの努力がこうやってまずメンバーに認められたのが、わたしまで嬉しかった。
直後にアルバムNEVERLAND発売。
成亮さんのもらってるパートの長さとか場所に驚く曲ばかり。特にBLACK FIREは、本人も言ってるけど、成亮さんの声質にぴったりのハードボイルド。歌い出しの手越さんの次のパートで、曲を盛り上げる一番大事なところを担ってた。
ライナーノーツでも成亮さん自身がこのパートを任されるようになったこと、それを(現状では)満足に歌えたことが嬉しいという気持ちが伝わってくる自信ぶりで、そういう前向きに尖ってる成亮さんの考え方めっちゃ好きとか思ってました。今までの自分が相当悔しくて、必死に練習して出した成果が今回のアルバムなんだって伝わってくるから。
ただ一方本人は「人生で声が出なくなるほど喉を壊したことはないです。だから多分今回のツアーも大丈夫です。」と言ってるものの、ツアーで観た感想は喉にかなり負担かかってる歌い方で、正直1日2公演とか持つのかなという感じで。
そしたらついに5月14日、ツアーもあと1ヶ月というところで、成亮さんが「自分に負け」てしまった。
わたしはその公演には入れていないので、その歌声がどうだったとか、どんな顔してたとかは分からないけれど、友人の話を聞く限り、全く声が出ていなかったわけではない、だけど本人はすごく悔しそうだったと。
その様子を聞くと公演に入ってないわたしでもしんどくて、でも歌でそこまで悩んで悔しがってくれて、成亮さんのプロ意識がすごく嬉しくて。ここで終わってたらこんなブログ書いてなかった。
翌日。シゲアキのクラウドが更新された。
「自分に負けた日」
ただひたすら謝って悔やんで自分を責めてる成亮さんに、もう涙が止まらなくて。やっと歌えるようになった喜びで全力で歌ってた結果、喉がつぶれてしまったんだと思うけど、それは決して慢心でもないと思うし、体調管理不足だけではないと思う。ただその歌い方に身体が慣れず、こうなってしまったんだと思う。
アイドルも人間だし、成亮さんなんて不器用で人間臭い人間だから、そんなスムーズに上手くいかないことなんて、成亮さんのファンやってればなんとなくわかります。
リハで声が出なくても誰かにパート代わってもらうのは「絶対いやだ」と答えるところ、らしくて大好きです。書かずに終わることもできたのに、今後の自分への戒めのためって醜態を晒すブログを書くところも、スタッフさんのせいではないと断固否定するところも、ファンに「自分の声が不快だったらすみません、中傷してかまいません」と言えるところも、全部成亮さんらしくて大好きです。
これまで恐らく見えないところで散々中傷的なことを言われ、悩んで、だから必死に練習してきたんだと思う。わたしは今回のアルバムで、デビューして14年目でこんなにも人って成長できるんだと驚いた。中堅ジャニ―ズの底力を見た。だからこそ、ここで頓挫してほしくなくて。いや、成亮さんのことだから、こんなことで絶対に負けないけど。むしろこのくやしさバネにしてもっと成長するんだと思う。
成亮さん、今までは散々心細い思いもしたかもしれないけど、もう今はたくさんファンも増えて、見渡すとたくさんのうちわがあるよ。U R not alone。これ一番成亮さんに掛けたい言葉。これまでの成亮さんに掛けたかった言葉。「NEVERLAND入り口はあるけど出口はないから。1人じゃないから。NEWSもファンもいるから」。
とにかくわたしはこの日、今まで全く期待してなかった「加藤シゲアキの歌」に成亮さんが「本当に、本当に、本当に悔しい」と言ってくれて、嬉しかった。まだまだこの人で夢見れると思った。
まずはしばらくお休みして、次東京ドームで元気な歌声聞けること楽しみにしてます。
加藤シゲアキ、もうすぐ三十路。まだまだ大きくなってください!!!!
NEWS/NEVERLAND TOUR@城ホ、東京D
【5/3Jr.祭り@大阪城ホール】備忘録
2部の絆しょおこじは、康二走って紫耀の横行く→しっかり映り込む→自分のパートまでに走って戻る→何食わぬ真面目な顔で歌い出す康二だったので、しょおこじに沸いてたところめっちゃ笑ったw
— はるん (@ktkj_hrn) 2017年5月3日
昨日のプリプリ、辻本くんをしっかり観察できて嬉しかったんやけど、いつも言うけどダンス上手くなったね(^^)滑らかに踊れてたし(多分そういうダンスのが得意かな)、動き細かくなってたし、プリプリのダンス似合うなあ。ちょっとだけテンポ早い気がするから、そこはしっかり音聞いてほしいな。
— はるん (@ktkj_hrn) 2017年5月3日
もし自分が関東担なら「お笑いスター誕生??おみくじハッピー???ゴイ!スー!????何それ。。。」ってなるぐらいにはおみハピのイントロの宣伝可笑しいよな(笑)
— はるん (@ktkj_hrn) 2017年5月4日
龍之介ほとんど完璧やってんけど、おみハピだけはちょっと踊れてなくて、「一回も松竹座で踊ってないもんなあ、仕方ないよなあ><」ってモンペ。しかし溝口くんはわたしがみる限りほとんど踊れてて、びっくり
— はるん (@ktkj_hrn) 2017年5月3日
《ラブトラ》
Revolution
what's your name?
fantastic ride
コバルトブルー(佐野)
→これ祭り一どよめいてた…!突然ソロ歌っちゃう晶哉の推され具合が!もちろん美声で美しかった!メンステからセンステにかけてちびが三角座り芸ももちろんある。
believe your smile(道長ちび)
→春松竹の集大成!
象(バンド)
→ギターのかっこいい音響いたと思ったら、まさか象!ココロオドレバじゃなくて象!バンドメンバー順番にアップで映るし廉ちゃんかっこいいんだわ!
《スト関西》
brave soul
→ドクっドクって音で気付いてもう!最高!龍太おらんのは残念やけど……。松竹とかではサビ前は後列に居て、サビになったら前列に駆けてた康二さんやけど、今回はサビの立ち位置が後列のセンターやったから本人も間違いかけてたけど(笑)9人で棒芸かっこよかった!
show&show(スト関西全員)
→サビ前龍太のパートは康二さん。ジェシ→こじのパートの流れが好きやったからまた見れて嬉しい♡サビはこじだい前列センター割り。龍之介は上手サブステのセンター。
《キンプリ》
勝つんだWIN
Helloハルイロ
bounce to night
→最初に正門のソロギターパートあって、茶髪正門さんに城ホが恋したよね!?
→みんなで外周ぐるぐる。ラップが!こじきょへの掛け合いで!恭平のちょっとたどたどしいラップも、こじきょへが向き合ってそこそこ近い距離で掛け合ってるのも全部含めてわたし死んでた( ;∀;)
春で気づかされたように、見た目の相性すごくいいから、恭平には食らいついてほしい。康二さんの相手していてほしい。こじきょへの未来への光が見えたのでわたしはとっても幸せです。
→こじけんのピアノソロからの紫耀の挨拶。
歌割りはKING→Prince→スト→サビ、ラブ→トラ→大吾→流星→康二文一→道長恭平(サビ)、KING→全員
「♪咲いてた花のように」で手をパーにして顔の横に持ってきて微笑んで歌う康二さんがめっちゃ好きやったなあ。
メインメンバーがはけた後に、関西のちびたちの紹介。マイクスタンドでそれぞれ名前言う。
斗亜、るうく、風雅、こたろう、(岡陸奥村中村守屋小吹吉川)、ニシタク、川北、辻本、晴太郎、柊和、大晴
その後バンドメンバーは順番にアップになって名前テロップ。(正門、吉岡、小島、佐野)
《Enc.》
keep on(東京)
勇気100%(全員)
→全員で外周ぐるぐるからのセンステに集まる。センステでは康二龍之介辻本吉岡が同じ方角に並んでたのでわたし得の立ち位置♡ちび声音源に響く全力の文一さんの美声がすごいw
とにかく朝日と康二が仲よすぎて、外周ではずっと一緒に遊んでる。1部は康二が(わざと)転けて、そこに手を伸ばして救ってあげる朝日さん(笑)2部は朝日が康二を突き落とす振りして本当に花道下に落ちた康二さんが、なかなか花道に上がれず、という茶番。
予想以上に関西の出番が多くて、イントロ鳴る度驚きと喜びで友人に抱きついてました!(*´∀`*)楽しかった祭り!早くデビューしてくれるに越したことはないけど、たまには東西絡むのも楽しい!今度は関西も横アリ公演出てください♡
加藤成亮/青い独り言vol.41~56
↑の続き。myojoで連載されていたシゲアキさんの青い独り言。
vol.60まであるはずなんだけど、
vol.56までしか自宅で見つからなかったのでそこまでで><
最後は四字熟語で締めてたはず。その前の56までです。
今更書籍化もないだろうし、本人が絶対にいやだろうな、と思うけど、
また読みたいなあ。エッセイ。
vol.41【底】
vol.42【茶】
vol.43【寝】
vol.44【詩】
vol.45【験】
vol.46【己】
vol.47【婚】
vol.48【運】
vol.49【豆】
vol.50【飢】
vol.51【罵】
vol.52【訳】
vol.53【編】
vol.54【感】
vol.55【秋】
vol.56【同】
加藤成亮/青い独り言vol.21〜40
前回の続き。もう何年も前なので1号抜けあるけど何で買ってなかったのかも分かりません。(笑)vol.21〜40。
vol.21【隣】
vol.22【香】
vol.23【名】
vol.24【2】
vol.25【灰】
vol.26 【薬】
vol.27【疑】
vol.28【奥】
vol.29【客】
vol.30【抜】
vol.31【味】
vol.32【混】
vol.33【問】
vol.34【砂】
vol.35抜け
vol.36【雨】
vol.37【瞳】
vol.38【板】
vol.39【虹】
vol.40【走】
【春松竹17セトリ立ち位置衣装✏️】
【2/18~26東西SHOW合戦】康二担の備忘録
結論から言うと開演前に予想してた数倍楽しい公演だった!!!
松竹では見れない曲目も多く、普段交わらない人と一緒にやるのはメリットだらけだなあと思いました。康二さんがKAT-TUNを歌ってただけで満足してしまうのだからわたしはYJ低燃費おたくです。初日はセトリに開いた口が塞がらないこともしばしばで、驚きの意外性とわたしのツボとかっこいい康二くんがドッキングしていた公演でした。
何より康二担としては嬉しいことも多くて。詳しくはそれぞれの曲で書くけど、歌い出し任されることも多くて、その分パートも多くて、東のセンター・ジェシーさんとシンメのような形で披露できた曲がたくさんあった印象。関西では(名前は)2番手だけど、全然負けてないなあって思いました。というよりもお互い得意な魅せ方があって、それぞれに合った目立ち方が出来ていたのかな。関西のこれからを思うと、正反対の二人だけど、こじだいシンメにはこれからもっと期待したいし、もっと見せてほしいなあなんて思います。
Six TONESのことはほぼほぼ知らずで始まったけど、公演通して素敵なところたくさん知れたので、これからも応援していきたいなあと思います。ただ1週間じゃ慎ちゃんかじゅったんか選べなかった…。6人ともキャラは違うけど、魅力的な人です。
そして関西はもうずっと見てる4人だけど、新たな顔とかスキルとかを発見できた公演だったな。東京に来て一週間だけでも公演できたことで見えてきた得意不得意も課題も松竹座に持ち帰ってスキルアップしてほしいなと思います。自担に成長の兆しが見えて幸せな2017年幕開け!
とにかくYJを通った康二担には楽しいこと尽くしの東西SHOWでした!!楽しすぎて、何で1週間しかないのか本当に頭悩ませたよ…。(結果当初の2倍の半券が手元にある)
以下セトリ順の感想。
1. In the storm(スト)
- BIG GAME(関西)
【青い新衣装。フリルやファー装飾。Tシャツは前背とも刺繍で凝っていて可愛い(けどちょっとぴちってる by龍太)】
4人だけのビクゲは初めて。団体芸だと思っていた曲だけど、間奏も4人フルで踊ってて、関西これだけできるんです!っていう名刺にはもってこいの激しさだったのでは!大サビの「最高の」で両手広げるところ、4人でも迫力あったな。
- 浪速一等賞~Weeeek~好きやねん!大阪~Ho!サマー
康二さんの「盛り上がっていくよ~!」で始まるメドレー。北斗さんにかまってもらって、りんねに扇いでもらって、ストさんに茶々入れて、龍太にちょっかい掛けて(笑)沢山構ってもらう弟康二さん炸裂。
- SHOW&SHOW
歌いだしが!ジェシーソロからの康二ソロ!新曲でこんなパートもらえてうれしい♡いつまでも「俺たちなのさ」のタイミングがつかめていないのは可愛かったな(笑)「勝負はEast and West」でジャンプする振りが好きでした。
「掴み取れNO.1 世界変えるのは俺たちなのさ 駆け上がれNO.1 誰も止められない」!!!
~関西MC~
康二さんが自然と回し役に徹してて、4人に話振りながら自由にぼけてて、ほんとMC上手くなったなあと感じました。
- $10(スト)
バスケ成功したときは自然と拍手してて、関西担のわたしでもめっちゃ盛り上がった!
- NEXT STAGE(関西)
【おなじみの黄色衣装(康二)】
登場時にトランポリン飛んだり、勝手にフリースローしたり自由な康二さん(笑)4人だからクリパの時にうらやましかった大サビもしっかりパートもらえて、よかった!「どんな明日が来たってこの手で君を守るから 遠い空 きらめきの 未来を目指して 道なき道を行くよ」フラッグ担いで歌う姿は本当にかっこいい。
「この手で掴み取るだけさ」のタイミングで投げたフラッグのキャッチ成功したときに(よしっ)って心の中で言ってしまうのやめたいけどやめられない。
≪和コーナー≫
- Tell me why
じぇしさんと京本さん作詞のバラード。
- IZANAIZUKI(スト)
- 誘う(関西)
【重厚な和装。康二さんは白オレンジのストライプ袴】
扇子を使った激しくないダンスで康二さんの指と顔の小ささがとても映える。
- 雅
首をくいくいと動かす振りと、足を擦りながら一回転する振りは和装と似合ってて、好きだったなあ。(説明が雑)
≪個人戦≫
- 愛を叫べ(大吾高地)
高地さんが優しくて、基くんが可愛い曲。
- 猫中毒(流星京本北斗)
大西さんが!!!!可愛い!!!!初見は開いた口が塞がらんかったよ…。照れるでもなく、猫できゅんきゅんさせる15歳はプロ、まじで大西プロ。
- Striker(康二龍太ジェシー樹慎太郎)
【青柄のグレーパーカーと、銀パンツ】
こじるた無双感!!!!今までいろんなこじるたシンメあったけど1位タイに並ぶかっこよさ。特にラップ部分で2人前進してくるところと、「Shadow×3 Striker」で蹴る・腰振る・ヘドバンの3連続が好き。
康二さんのダンスは重心低いから、腰を落として踊るのが似合うなあと改めてこの局で感じました。あと腰落とすと銀のパンツが伸びなくてぴちっとなっててえろい。
- 星をさがそう(大吾)
東のファンも多い(というか半分以上東)中、一人で堂々と歌い切った関西のセンターやはりすごいなあと思います。大きく見えたよ。
- BRAVE SOUL
【赤い中国風の衣装】
東西でしか見られないであろう、この新(?)曲。東西バック20人で長い棒を操る群舞は迫力がすごい。何よりも歌詞がかっこよくて「お前には負けない 俺が取るてっぺんを きっと お前に勝つ前に己自身に勝て」と歌う自担の顔がかっこいいってみんな思ってた。康二さんももちろんかっこよかった。
康二さんはジェシーさんと組んで、戦ってたけど、ジェシーさんが怪我してしまってからは一人で。棒を回した後に、回し蹴り4連続×2。一人だけど圧巻でした。康二さんそんな技できたんだって驚いたし、新しい顔が見れた部分でもあった。
この曲聞けば聞くほど好きになるスルメソングで、東西20人で一番“挑戦”していた曲。これで終わってしまうのはもったいないので、どこかでまた披露してほしいな。
~コント~
いろいろ(事件)あったけど龍太くん本当にお疲れ様でした。龍太くんの優しさがなければ成り立ってなかったコント。関西以上にボケ倒すストの皆さんに康二までもがボケ損なってたのが印象深いです(笑)高地さん、ボケたがってたこじぞうの意を汲んで「おじいちゃんがボケたがってます!」って言ってくれた時は優しさに救われました!高地さんの株爆上げ。
いつもは自由にボケてるのかなって思われがちな康二さんだけど、東西のコントは終始周囲を見て、タイミングを計って、ボケを入れる時は入れる、引く時は引くを徹底していたように感じたので嬉しかった。賢い人だなあって。
あと関西は関西なりの温かさがあることも感じて、コント終わりにこじるたが微笑みあってるのを見るのが好きでした。ただ、そのあと超速ではける康二さんが面白かったので、いつも笑ってた。そんなにじいさんが嫌やったのか・・・?
- Jumpin' up(スト)
大好きな煽り曲。もうかつん本家では見られないラップも弟によって引き継がれてて、感動してしまった。かつん担だからか周りとクラップの仕方が違ったんだけど、何でか気になります。
- Bring it on(関西)
【白ジャケ・ズボン。こじるた/大西畑でお揃い。】
今までになかったタイプのかっこいいダンス曲。ダンスも照明も本人たちのこだわりが見えて、この曲への熱量がすごい。康二さんの「立ち上がれ」から始まり、1番全部康二さんなのも嬉しくもあり新鮮。
初日に見た時、ダンスが本当にかっこよくて、「魅せ方でカバーしてる」って言ってるけど、魅せ方で魅了できるのも一つの特技だよなあとこのダンスで思った。指くいくいってしてるとことか、「I’m ready to go」の部分とか(説明できない)。あと一番好きなのは普段他人のパートは口ずさまないのに、ラップ「Ah Ah Ah」の部分は口ずさみながら腰揺らしてたのが超えろくていい。
反面、「魅せ方でカバーしてる」とその日の気持ちとかが前面に現れちゃって、中盤あたりの公演で、今日ちょっと疲れてるかなあ、コントの疲れが残ってるかなあ(笑)なんて思う日もあって、新曲をこのセトリの中歌うの大変だなって感じてた。
とにかく東京来たタイミングで今までとは違う曲作ってもらえて、大吾に「ついてきな」って言われて、4人並びかっこいいなと思えた。4人の未来見たいなって思えた。
≪Six TONESコーナー≫
- シャレオツ
- この星のHIKARI
- Shake it up
- SIX SENSES
- HELL,NO
- 愛のコマンド
かつん担テンション爆上げメドレー!!!!!正直幕開くまでストのコーナーどういうテンションで見ればいいかわからなかったけど、大好きな曲をかっこよくアレンジしてくれて、ハリセンペンラぶんぶん振ってた(笑)楽しい\(^o^)/
- Be crazy
ジェシーが怪我してしまうまではかっこいいビクレしか見たことなくて、でも25日・26日は煽り曲になってて、すごく好きになれた曲。というかストの成長をもっと見たいと思えた曲。ジュニア応援するようになってから、あんまり感じなかった煽りの上手さを久しぶりに感じて、「バンバンバン」するの超楽しかった!
- Jr.コーナー
基くんがスパソニなのにめっちゃ可愛い。
≪関西コーナー≫
- SAMURAI
【和風、銀Tシャツ、たこ焼きベルトと刀】
こじだいの背中合わせの強さ!!!すごいアイドル。この後ゲームでも、この曲だけはしっかりかっこよくこじだいシンメで歌うの、好きな関西だった。
~ゲーム~
(間延びはやめよう!(笑)周りのスト担がたまに飽きてた(笑))
- ダメ/ハピラキ
- 2nd Movement
【赤衣装】
流星が「もう一つやりたいこと増えた、アイドルや!」って言って、まさかこの曲始まると思わないやん???康二にとって、久々に東京に来てこの曲をやることに意味があるのかなと感じた。二人がいる東京で。今さらこのタイミングで、と思ったけど、ジョンカラで「違う道を選んだ人だって、違う世界で輝いていれば、決して負けではないし無駄ではない」と言ってるのはこの曲とも結びついてるのかな。
たまたま紫耀が来てた時、廉が来てた時の公演に入ったので、勝手に気持ちがざわざわしてたけど、わたしは康二の顔しか見れてないので、それぞれでどんなことを感じたのかはわからない。けど、「導く光に伸ばしたこの手で 新しい扉 Just now breaking out」のタイミングが今来てるんじゃないかな、3人も4人もそれぞれ…。
~トーク~
スト×関西で各一人出てきてトーク&歌。
じぇし×康二、慎太郎×流星、北斗×康二、樹×康二、北斗×大吾、高地×流星の6パターン見れて、半分は自担見れたのでラッキー。組み合わせとしては樹×康二が一番好きだったなあ。歌声は声の質とか、掠れ具合がマッチしてたのもあるし、トークもそれぞれが事務所長くて、実は真面目で、賢い子たちだから、聞いててそわそわしなかった。この東西で一番好きになったコンビかな(36.絆に続く…)
- Amazing(スト)
ストさんの新曲。グループだからできる曲。「俺らまだ原石さ」ってストにぴったりの歌詞で、グループになることの強みってこうやって“グループらしい曲を貰えること”なんだなって羨ましかった。とにかく「パフォーマンスでついてきてほしい」って本人たちの言う意味が分かる。
- 青春アミーゴ(康二大吾)
【オレンジジャケットに緑ベスト、ハット】
おなじみのいつものアミーゴ。スト曲中にすっぽんが下がったので康二出てくると思ったらハット被った康二さん出てきて、やはり。相変わらずハット深すぎて、顔が見えないです、康二さん。
- アンダルシアに憧れて(康二大吾ジェシー京本)
まさか自担のアンダルシアを見る日が来るとは思ってなかった、しかも康二さんで!!!!!もちろんジャケット銜える振りもあり、初日は感動で開いた口塞がらなかった。超自担贔屓なこと言うと、絶対東西のメンバーでアンダルシアのダンス一番似合うの康二さんなんで、めちゃめちゃ嬉しかった~。手足長いのが活かされる振りなので、ターンが似合う。あと、ジェシーとシンメで歌いだしなのもうれしいし、さらに自分のパートはちゃんとハットを外して顔見せて歌ってくれる嬉しさ。(これは他担には伝わらないと思う)
ジェシー不在になってからはセンター任されたのも嬉しかったし、康二担以外がどんなふうに見ていたのか分からないけど(気になる)、康二担としては「康二くん、好きかっこいい誇らしい大好き」タイム。
- 硝子の少年(流星慎太郎高地)
東西ぐるぐるのスピード問題。センターの流星が愛されてて可愛い
- Real face(龍太北斗樹)
ここにきて、リアフェのラップが聞ける感動(2回目)!!本家じゃ聞けないから(2回目)!!弟により引き継がれてるのはまあ複雑だけど、曲が好きだからうれしい。そして「思いきりぶち破ろう」で蹴りを入れる龍太くんめちゃめちゃかっこいい。
- アイノビート(ジェシー大吾)
- 絆(京本康二→全員)
【金衣装】
康二の歌声が一番響いたのはこの曲かな?これもまた曲が好きなので、自担が歌ってくれるのは嬉しい。何より康二流星樹のお立ち台だけ、仲よく3人で小さいお立ち台に乗っていて、窮屈そうなのが可愛かった。流星にちょっかい掛ける樹と、それを制止する康二と、にこにこ歌い続ける流星。平和か!可愛い!肩組んだり、支え合ったり抱き合ったりとにかく可愛い中央上手側のお立ち台。からの…
- Fight All Night
はじめの「Fight All Night」で樹をお立ち台の下に突き落として、睨みつける康二さんんんん。この公演で一番興奮したところ!!!(笑)急に始まる康二VS樹。
東西合戦となってこの曲歌われたらYJ大好き人間はまじ感動の涙でした。10年以上前?にSUMMARYとかねドリボとかね、でかつんとにゅす・エイトがVSしてた曲で、あの時の熱量を考えると、東西合戦でこれを披露したのはあのころの熱量思い出して嬉しかった。今、東VS西ってこんな風にやらせてもらえるんだなって。
康二さんがKAT-TUNを歌う姿もそんなに見ないから、かっこよさの親和性に幸せを感じてた。ジェシーとの歌いだし「深紅の林檎の木を手にしアダムは甦る」って、康二さんが歌うとは。少年たちのあのギラついた目を思い出して惚れ惚れしてました♡上段で両手広げて、「そうさ僕たちは愛し合うため生まれてきた」って歌うのもかっこよかったなあ。
龍太くんの台宙は東西関係なくみんな盛り上がってたのも良かった。それに刺激されて、階段飛び降りたり、ハケ際側転しちゃう康二さんの可愛さはいつも通りでしたけど!(笑)
- LOVE
日生で絶対また聴きたいと思ってたLOVEがまた東京で聴けて幸せ。
大サビ前「悲しみを振り払えなくても 君が居れば昨日よりも そう強くなれそうだ 誰よりきっと」って、すごく優しくて温かくて、大好きなLOVEだなあと。ここの関西の歌いだしも康二くん。
そのあと10人円になって歌う姿は東西でも印象深い演出3本の指に入る。正面の人見てる人もいれば、隣と笑いあう人、目つむって歌う人もいる中で、康二さんはわりと後者かな、しっかりと歌いあげてた。合戦っていうけど、お互いのいいところを確認できる舞台で、最後LOVEをこうやって一緒に歌えた姿は完全に仲間。絶対また東西でLOVE歌ってほしい。できればこの10人で。
E.C.39. SHOW&SHOW
最後の締め関西代表のあいさつは康二さん。康二さんの締めのあいさつで引き締まってる声が頼もしくてすごく好きで。いつもふにゃっとしてることも多いのに、挨拶はちゃんと決めてくれる頼もしいところ大好き。
「みなさん本日は本当にありがとうございました。一週間という短い時間でしたが、僕たち関西ジュニア、成長できたと思います。今後とも関西ジャニーズJr.をよろしくお願いします」
そして楽のカテコ一人ずつのあいさつでも、しっかり順番に振って、龍太くんと順番の確認してた顔、プロでかっこよかったな。
「この勢いを大阪に持って帰って、大阪の関西ジュニアいっぱいいますんで、刺激を与えられるように僕たち頑張っていきますので、東京ジュニアには負けないように頑張っていきますんで。これからも応援よろしくお願いいたします」
康二さんの新しい表情も、顔も、覚悟も、弱点も、長所も、可能性も、たくさん感じられた1週間でした。16公演東京でできたことは、一つのステップになったんじゃないかな、と一ファンは見てて思います。歌わりも立ち位置も振る舞いも嬉しいことが多くて、康二担幸せでした。毎度手紙にも書いたけど、「絶対東京に大きくなって戻ってきてね!」できれば今年中に!